Natural Foods
β-Glucan Super
(ベータ グルカン)
インフルエンザは免疫力の弱い老人や子供から感染します。また健康体な人でも過労、精神的なストレス、栄養の偏りなども身体の免疫性を低下させます。インフルエンザ予防対策には、免疫力を高めるアガリクスなどが有効です。
すべての答えは、自然露地栽培アガリクス。
アガリクスは、原産地ブラジルでも、ごく限られた地域にしか自生しません。また、自然露地栽培が非常に難しいことから、現在では、人為的につくりだされた環境で「ハウス栽培」や「タンク培養」されたものが多く出回っています。
しかし、ぜひ知っていただきたいのは、自然が育んだアガリクスと人工的につくられたアガリクスとでは、あきらかに違うということ。
「キングアガリクス※」は、ブラジル・サンパウロ郊外のスザーノ地方で自然露地栽培されたものだけを使用しています。
私たちが、現地でも希少な自然露地栽培アガリクスにこだわるのは、原産地の大地によって育まれたアガリクスだけが、「キング」の名にふさわしいアガリクスだと確信するからです。
※キング・アガリクス21菌(独立行政法人産業技術総合研究所特許生物寄託センター登録済)を使用して自然露地栽培されたアガリクスの名称。
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H5N1型強毒型インフルエンザをご存知ですか?
新型インフルエンザ出現の(危機)可能性
H5N1鳥インフルエンザは2003年韓国より発生しその後ベトナム、日本、2005年以降中国、アメリカ、東ヨーロッパへと流行が拡大されつつあります。
H5N1鳥インフルエンザウイルスの遺伝子に変異が蓄積し、新型インフルエンザウイルスへと変化しつつあることが明らかにされており、
このことはH5N1強毒型インフルエンザウイルス出現の可能性を示唆しています。
強毒性インフルエンザウイルス大流行の危険性
鳥インフルエンザウイルスが変化してヒトからヒトにたやすく感染する能力をもった「強毒性インフルエンザウイルス」となる危険性が高まってきています。
もし強毒性インフルエンザウイルスが出現してしまった場合、人類はその流行をほとんど防ぐことはできず、大流行になると考えられています。
もしこの強毒性のH5N1鳥インフルエンザウイルスが変異し、ヒトからヒトへたやすく感染する能力をもった強毒性インフルエンザウイルスとなって
大流行した場合は被害は想像を絶したものとなる事が予測されます。
H5N1型インフルエンザウィルスの致死率は5~15%
H5N1型インフルエンザウィルスでは、致死率5~15%が想定される(田代眞人国立感染症研究所インフルエンザウイルス研究センター長)ため、
日本の医療が対応できるとされる新型インフルエンザの想定致死率の限界の2%を超えて、医療混乱、崩壊も強く懸念される状況になります。
通常の季節性インフルエンザのワクチンとは、位置づけが異なる
新型インフルエンザ発生時には、医療現場の混乱や社会の混乱が想定される。つまり、通常の医療サービスが正常に機能する可能性は低い。
特にH5N1型という病原性の強いウイルスによる新型インフルエンザでは、予防ワクチンは医療混乱を回避させるための「危機管理ワクチン」となる。
通常の季節性インフルエンザとは異なる対応策
弱毒型ウイルスによる季節性インフルエンザでは、呼吸器の粘膜上皮でウイルス感染が起こるので、粘膜免疫である分泌型IgA抗体が防御効果の
中心となり、不活化ワクチンの接種で誘導される血清IgG抗体は感染防御には効果を上げにくいとされている。
しかし、H5N1強毒型新型インフルエンザでは、血流中にウイルスが入って(ウイルス血症)全身感染を起こすので、不活化ワクチンによって
誘導される血清中のIgG抗体なども、全身感染の阻止、重症化の回避には有効に働くと考えられる。
中国において、H5N1感染患者の血清を別のH5N1患者に輸血する事により、重症化を予防し、治療効果があったとの報告も、この可能性を
示していると言える。
個人でできる予防策を!
個人でできる予防策としては、H5N1鳥インフルエンザウイルスの流行地域には行かない、鳥類に近づかない、マスクをする、うがい薬を使う、石鹸で手や顔を洗う、
などがありますが、強毒性インフルエンザウイルスの出現はすぐそこまで迫っており、出現してから行動を始めてもすでに手遅れです!
*参考書1 「Newton(ニュートン)」 2006年2月号
*参考書2 「強毒型インフルエンザ」 岡田晴恵著 PHP新書 から抜粋